•  

    スマートフォンが日常にガッチリとリンクしているからだろうね。
    
    テレビを見る機会が極端に減りました。
    
    ドラマも見なければ、最近はニュースさえ見ない日もあります。
    
    
    情報のほとんどをテレビから得ていた20年前には考えられない時代になりましたよね。
    
    番組の内容そしてテレビの存在自体が益々問われることになっていくんだろうな。
    
    
    そんな自分でも唯一、毎週録画している番組があります。
    
    BS日テレ「小さな村の物語イタリア」。*はい出た、イタリアかぶれ。
    
    
    
    
    
    開業して10年。移転して3年。
    
    借金魔王から借金大魔王に出世した今、色々な意味でまったく余裕の無い毎日だと自分でも思う。
    
    
    未来や過去を悲観的に見ることをしない性格だけど、
    
    40代に足を踏み入れたという事実とサロンや自身の現状を冷静に考えた時、
    
    何一つ満足出来る結果を残せていないのが、現実。
    
    完全に実力不足。
    
    ぐぬぬ、、、
    
    
    
    それにレッゾという空間を使ってやりたい事も山ほどあるわけですよ。
    
    アイデアや好奇心は日常に溢れていて、止めどなく湧き出してくるのに、
    
    現実性を伴うような企画はどうしても絞られてしまう。
    
    こちらも自身の力不足、としか言えまへん、、、
    
    
    
    欲求をうまくコントロールしてくことは「自制」するということ。
    
    沢山の人達への責任を背負っている今、
    
    自分の意思を優先させて自由きままに動くことや探求心や好奇心を優先することは、
    
    できない。
    
    
    動物占いでペガサスという唯一、架空の動物に分類させるくらい、
    
    本来、自由きままで羽も生えてるんだけどw なかなか、飛ぶわけにはいきまへん。
    
    
    え?結構飛んでるじゃん、て?
    
    いや、いや、自分的には1㎜しか飛べてないもん。
    
    
    
    時折、真剣に考えることがあります。
    
    心豊かに暮らす、とはいったいどういう事なのだろう。て。
    
    
    「綺麗事はいらない。お金があるほど心にも余裕が出来て豊かに暮らせるのではないか」
    
    そう思っていた。
    
    「お金は無いに越したことはない」と考えていたんですよね。
    
    
    だけどね、
    
    本質はそうじゃないんだなと、
    
    「小さな村の物語イタリア」を見ているといつも気が付かせてくれる。
    
    
    
    
    全ては自分自身の考え方次第なんだ。
    
    
    番組を見たことがあるかたにはわかると思うけど、
    
    「ここ、どこ?」ていうくらいマイナーな田舎の村をピックアップしているんですね。
    
    自分みたいなイタリア好きでも知らない村ばかり。
    
    
    しかも登場するのは、ごく一般人のごく普通の日常生活。
    
    ある放送回の時、50代前半の家具職人さんがインタビューでこんなことを言ったんです。
    
    
    「私はお金にとても苦労してきましたし、今も少ない収入で毎日やっとの生活です。
      
     ですが、心はいつも温かいんです。
     
     家内は昨年に亡くなりましたが、今こうして生きていること。
    
     美味しくワインが飲め、食べれること。
    
     毎朝、目が覚めること。
    
     そして目が覚めたらこの子(犬)がそばにいること。
    
     それだけで私は幸せを感じることが出来るし、
    
     そういう何気ない日常があるからこそ、豊かなんです。」
    
    
    て、言うんです。
    
    笑顔で、ホントに素直な目で。
    
    
    今、この文章読んで失笑したでしょー??
    
    茶番だね、綺麗事だね、イタリアの田舎だからね、てー。
    
    
    
    
    上でも書いたように、自分は沢山の責任を背負って暮らしています。
    
    それは別に経営者だからとか関係なくて、
    
    人てそれぞれ皆、何らかの責任を持って生きているじゃないですか。
    
    そんな責任を果たしていくことが自身が生きている意味なんだと思うし。
    
    
    そりゃあもうね、全部投げ出したらどうなるのかなー?
    
    なんて考える時もありますけど(笑)
    
    
    自分はね、やっぱり上に書いたイタリアのおじさんみたいに、
    
    心が豊かな人間、でありたいと思うんです。
    
    
    それにはきっとお金や社会的地位も何も関係ないんですよね。
    
    
    「それを手に入れてもない、一般人とは違う景色を見た事もない人間が言えることじゃない」
    
    て言われるのがオチだろうけど、
    
    あるとか、ないとか、そういうレベルの話しじゃないんです。
    
    
    心の豊かさなんて、どんな人間だろうが誰だって持てる、て話し。
    
    
    もちろん「自分は心豊かな人間だ」なんて、口が裂けても言えまへんよ。
    
    だけど、
    
    考え方次第でこの余裕の無い日々の中でも心の豊かさは充実させることはできるんじゃないか、
    
    なんて思うと、ちょっと気持ちも軽くなりますやん?
    
    
    
    ま、機会があれば是非見てみてください。
    
    「小さな村の物語イタリア」
    
    
    どういう角度から見るかは、
    
    あなた次第・・・
    
    ふふふ、、、
    
    
    
    
    ~  美味しい鮨、食べたいな~、、、 ~
    
    
    
    
    
    
    
  •  

    スタッフ川口も無事に成人式を終えました。
    
    美容師としての前に、大人としてこれからどのように成長していってくれるか楽しみです。
    
    
    
    成人式と言えば、店長MASAこと、宮口。
    
    旧店舗「ヘアーレッゾ」のオープニングスタッフとして入店した時が成人式の年でした。
    
    
    地方新聞に出した求人広告を見て連絡をしてきてくれたんですよね。
    
    じゃあ面接しましょう、となって当日、現れた漢は、、、
    
    まあそれはそれはヒドイもんでしたがな・・・笑
    
    
    それから何だかんだ「伝説」を残しながらも(笑)スタイリストになって早5年。
    
    結婚もし、気が付けば30歳オーバー。
    
    昨年末にはスタイリストとして一つの結果も残してくれました。
    
    頼もしくなりました。
    
    
    
    川口も来月で20歳。
    
    娘でもおかしくは無いんですよね。実際に同級生の子供で成人した子もいるし。
    
    
    ふと考えると、自分も「面接してください」てアポなしで東京のサロンに突撃した時、
    
    20歳でした。
    
    
    あの頃、ボスも丁度40歳くらいだったと思う。
    
    自分もそういう風に思われていたのかもしれないなー、て、今になって思います。
    
    だからなのかは分からないけど、ボスには東京で色々な事を経験させてもらいました。
    
    
    自分では行けないレストランや鮨屋に連れて行ってもらって、食の世界を覗かせてもらったり、
    
    (単にボスが食べたかっただけという話しもあり)
    今や死語だけど「呑みニケーション」も毎週のように。
    
    (単にボスが呑みたかっただけという話しもあり)
    
    
    技術の習得以前に、そんな色々な経験が自分を一番成長させてくれたと思うし、
    
    そんな経験や体験が教養や意識という血となり肉となって今の自分を一番助けてくれているように思う。
    
    
    都会にいたら簡単に出来るような経験が、地方だとどうしても出来ない。
    
    いくらグローバル化されて都会と地方のタイムラグがなくなっている現在でも、
    
    実際に体験し、血となり肉となるような経験は、
    
    良い意味でも悪い意味でも、都会のそれと地方のそれでは、やっぱり残念ながら違うんです。
    
    
    だから、スタッフには出来るだけ外(都会)に出て色々な経験をするよう常に伝えています。
    
    外(都会)がいい、という事じゃなくてですよ。
    
    
    それにプラスして、レッゾ店内で企画する色々なイベントなどを通じて、
    
    自分ではなかなかできない経験を体験してもらいたいなと。
    
    美容師としての前に、一人の社会人として成長して欲しいんですよね。
    
    自分もそうだったように。
    
    
    それにしても20歳か~、、、
    「戻りたい」とは思わないけど自分も20歳の頃は突っ走っていたなー。
    
    
    東京のサロンに入社して一ヵ月してくらいだったかな?
    
    二年先に入社していた二人の先輩アシスタントに、
    
    「半年で二人を追い越しますから」
    
    て、月例ミーティングで豪語したクソ生意気野郎でしたからね・・・
    
    
    追い越したから良かったけど。。。
    
    
    
    
    さて、気が付けば二月です。
    
    
    色々と、頑張ろう。
    
    
    
    
    ~ 大厄の年は車の運転が怖い怖い(笑) ~
    
    
    

     

1 2 3 4 5 6 78