•  

    鱧(ハモ)が美味い時期ですね。

    まだ食べれていないので行かないと終わっちゃう。。。

     

    当家はいつもここ。

    味処やぶ

     

    鯨のハリハリ鍋が有名な店だけど、この季節はハモもいいんです。

    出汁しゃぶでいただきます。

     

    予約しておけば当日に生きているのを捌いてくれるので身もブリブリ。

    運が良ければ子持ちハモの時もありますよ。

     

    〆は鍋の出汁に素麺をくぐらせて、たっぷりのネギと一緒に、、、

    うー、、、食べたい。

    いつ行けるかな。。。

     

     

    今年は鰹(カツオ)の当たり年?でした。

    地元で水揚げされた新鮮で美味いカツオを沢山食べれました。

     

    と、

    先日も夕食の食卓にカツオの刺身が出ましてね。

    晩酌の肴に、と家内が買ってきてくれたようで、少量だったので一人でいただきました。

     

    その夜、何事も無く就寝したわけですが、

    夜中の二時過ぎですか。

    胃の辺りの異常な熱さと不快感で目が覚めました。

     

    加えて強烈な吐き気。

    トイレから離れられまへんがな。。。

     

    冷や汗?脂汗??ダラダラで寒気が酷いし、何だかめまいも。

     

    しばらく格闘して全てをリバースし終え、

    何とかトイレから脱出して洗面台でうがいをしようと鏡を見たらですね、

    まあこれ、

    上半身。

    首まで世界地図のように蕁麻疹が・・・

     

    悪寒と蕁麻疹の痒み、熱っぽさと残る吐け気と闘いながら、

    そのまま眠れずに朝まで耐えました。

     

    次の日は熱と胃部の不快感と蕁麻疹で、もちろん終日ダウン。

     

     

    原因としてまず浮かんだのがアニサキス(ムシ)ですわな。

     

    ネットで色々調べたけど、アニサキスの特徴である「激痛」も特に無かったし、

    自己診断で病院には行かずに様子を見ることにしたんですが、

    おそらく古くなって傷んでいた宮崎県産カツオの刺身。

    そこから出ていた何かしらにアレルギー反応を起こしたのかなと、

     

    そういえば食べる前に思ったんですよね。

    (このカツオ宮崎県産なんだー。地元産よりもちょっと色が悪いな~)

    て。。。

    でも食べたときは味もおかしくなかった。

     

    娘や家内が食べてなくてよかった。

    それだけでまあヨシとしなくちゃ。

     

    でもしばらくカツオ恐怖症になりそうであります。

     

    皆さん

    カツオは地元産が一番イイかもですよ。(当たり前だけど)

     

     

     

    ~ 最近クラゲが妙に気になります ~

     

     

  • ここ近畿地方にも夏がきました。

     

     

    読書家の知人にオススメしてもらって読んだ小説がとてもステキで、

    これを気に一度、村上春樹の世界から抜け出してこようかなと思っています。

     

    平野啓一郎 著 「マチネの終わりに」

     

    大人の為の恋愛小説というのかな?

    ギタリストの主人公は自分と同じ40歳独身男性。

    自分は既婚者だけどとても素直に入り込めた。

     

    成り行きも結末も、とにかく切ないんです。

    でも、とても美しい。

    この美しさの本質は20代の頃には分からなかっただろうな~。

     

    辻仁成さんの「サヨナライツカ」に通じるものもあるけど、

    あの作品とはまた違って、

    大人の純愛がとても複雑に描かれていたように思う。

    「サヨナライツカ」のようなストレートが無い分、もどかしさというか、、、

    でもそれがこの物語をより深いものにしてくれているし現実的な感じもしました。

    実話を元に書いている、というのも興味深いし。

     

    読んでから知ったけど、映画化もされるらしいですね!

    これがまたキャストがいい。

    (主人公のイメージはちょっと違う気がするけど)

    きっと話題になる映画になるだろうな。

    マチネの終わりに

     

     

    40代に入って、見る景色も見なくてはいけない景色も変わってきた。

     

    もちろん恋愛とは無縁の生活だけど、

    この年齢と環境になってこそ理解できる恋愛感というものは、

    ある気がする。

     

    この「マチネの終わりに」は、

    大人だからこそ膨れ上がらせることができる純粋な感情と、

    大人だからこそ壊れやすい純粋な部分とのバランスが、

    とても美しく描かれていた。

     

    プラトニックな部分と繋がっていたいと思う部分を共存させた想いというのかな。

    そういうものはこの齢になったからこそ素直に共鳴できることでもあるんですよね。

    必然と片付けて生きるのか、運命を想いながら生きるのか。

     

    この小説を読んでいると、

    「もどかしい」という言葉は40代の為にあるんじゃないのかな。

    なんて思うわけです。

     

    映画もその部分がうまく表現されているといいけど。

    キャストがいいから(特にヒロイン役の石田ゆり子さんが小説のイメージ通り)

    期待したいな。

     

    映画も観たいけど、映画館にあれを一人で観に行くのはちょっと・・・

    う~む・・・

     

     

    ~ 初めて食アタリを経験しました・・・  ~